天使の村の栗 足立音衛門

小袋もシックで、遊印の妙

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包装紙にも、「音衛門」の遊印が素朴です。

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栗に天使の羽根がついて、ワクワク感が広がります。

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なめらかな質感「天使の栗のケーキ」。

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南米チリ「Los Angeles(ロスアンヘレス=天使)」の村で収穫された栗、

「音衛門の工房」で仕立てられました。

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発酵バターに和三盆糖も入ったケーキ生地、そして栗ゴロゴロのケーキです。

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手に持つとズッシリと重たくて、食べると優しい食感と栗の大きさにびっくり。

上品な甘いバターの香りがして、驚くほどしっとりしています。

京都福知山にかまえる「足立 音衛門(おとえもん)」

いつもいつも美味しいもの ありがとうございます

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今度は、「栗のテリーヌ」なるものを求めてみましょ。



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今年のアサガオは 双葉探し

「入谷朝顔まつり」の最後の日、猛暑の中 伺います。

いつもは、平日に伺う朝顔まつり、休みの日に伺ったのは初めてです。

あらかた朝顔も売れ、花の数より、人の多さにびっくりします。

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今年求めたお店は、47番。

日本朝顔の「四色大輪」を求めます。
咲き分けた、団十郎、赤色、紫色、水色の四つ色です。

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2017年08月16日21時13分28秒0001


朝顔の見極めは、下葉に「双葉(ふたば)」の葉が多くあるものを求めます。

2017年07月22日15時50分25秒0001


求める時間も朝も早くなら、花も咲き乱れ、いい鉢か分かるのですが、

昼過ぎにいきますと みなしぼんで見極めがつきません。

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こんな涼しい朝顔もいいのですが、つれあいが赤みをほしいと。

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人いきれになる場を離れ、近くの「小野照崎神社」の境内で涼みます。

鳥居の横に新しく出来たのでしょうか、「舞魚(まな)」という瀟洒なお店。

お魚が美味しそうです。

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夏空の中、開店の11時半前から案内してくれて、有り難いかぎり。

通された朱塗りのカウンターに置かれた四季壊紙……

 こちらも朝顔の花が咲いています。
  
  店名の印が馴染むように押され、なんとも涼しげです。

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家に持ち帰り、たっぷりの日なた水を飲ませます。

 となりのメダカに影が増え 心地よく泳いでいます。

  つぼみは しぼりのように あしたの備えを始めました。

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雨もふりふり 隅田川の花火

7月22日の土曜日は、家から大きく見えるすぎる「39回目の足立の花火。」

姪っ子もなん年ぶりに訪れて、「宇豆基野」のお惣菜をおつまみに今年初めのお花火。

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タカラ湯の銭湯の煙突を入れて、花火をパチリ。

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忙しくイカを焼くうなぎ屋の主人、頭上で花開くお花火。

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姪っ子が予約してくれた、恵比寿ウェスティンホテルのシュークリームをいただきます。

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あまりの美味しさに感謝 感謝。

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冬、ウェスティンで食べた「抹茶シュー」。すでに白いシューは売り切れ。

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中を開くと抹茶・抹茶、飽きてきます。白いシューが断然美味しい。

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29日の「40回目の隅田川の花火大会」、あいにくの雨ですが、ベランダから花火見物。

ビールと枝豆で乾杯です。

このブログを作りながら、つれあいの花火に驚嘆するお声が、部屋中に響きます。

さてさて、私もビール片手にお隣に座りますか……

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第2会場のお花火、撮ると小さいけれど、見た目はかなり大きいのです。

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笹に包まれた かずやの煉

近くの「中華 慶楽」で、いつもの胡麻ダレ冷し中華を食べたあと、あのお店を探します。

ビルの奥にポツンとあるので、注意深く探さないと見過ごしそうです。

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壁づたいに人が並んでいます。
白のれんも小さく、有楽町に構える、わずか1坪の隠れ家店、銀座かずや「かずやの煉」を見つけました。

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当然、その日には買えない逸品、1日192個限定なので、入手は困難です。
3週間後の予約をしてお店をあとにします。

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待ちに待ったその日、決められた予約時間ピッタリに向かいます。

またまた、壁づたいに7~8人並んでいます。
この方たちは、受け取りで並んでいるのでしょうか?
それとも、予約する方なのか? そこの区別が分かりません。

後ろについて並べば予約時間が過ぎてしまいキャンセルになるし。

伺うと、みなさん予約する方とか。

"受け取りなんです" と言うと、どうぞ先にと促してくれます。


35度にもなる暑さ、菓子の下にも保冷剤が入っていますが、

持ってきた茶色の保冷バックに入れて持ち帰ります。

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一坪のお店、のれんをくぐると受け取りカウンターです。

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こちらのお店、全ての工程を店主がひとりで行います。

材料の分量はもちろん、練る速さ、火加減、煮詰めるタイミング

どれかひとつが違えば、コク、舌触り、口の中に残る余韻が変わってしまいます。

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全ての工程を手作業で行い、

長時間かけて練り上げることで

今までにはない、独自の食感と風味を実現します。

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まるで洋菓子のようなまったりとした舌触り

口の中に広がる抹茶の深みが絶妙です。

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笹を開けると、プルンとした練り菓子はつややかで美味しそう

食べてみると、ムースのようなまったりとした滑らかな舌触り

口の中に広がる濃厚な抹茶の香りと優しい味が絶妙です。

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近いのでまた予約に行きましょ、お気に入りの逸品になりました。
 

  笹に包まれ涼しげで  川もにいるような
 
     これからの季節にピッタリなお菓子です。



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うなぎの香を求めて「尾花」へ回顧

前から気になっていた、南千住にある鰻の「尾花」、
前を通るたびに多くの人が並んでいます。


梅雨空の中、11時にお店に伺います。

西の麻布飯倉「野田岩」、東の南千住「尾花」と呼ばれるほどの有名店です。

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平日だというのにシャッターの前には、すでに10人の年配の方が並んでいます。
お店が開くのは、11時半。30分の行列です。

皆さんのお話しを伺っていると、人数が揃わないと案内して貰えないとのこと。
ここは、注文を聞いて鰻を割くので、一人だけ時間がズレてしまうのは客も気の毒だし、店としても迷惑だということらしいのです。そして、予約も出来ないようです。
それと困ったことに、並んでいる間に蚊に刺されます。

開店5分前、列のうしろを見ると、最後尾は見えません。

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11時25分にシャッターが上がります。

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係の方から人数を聞かれます。ここで揃っていないと、後ろにまわされてしまいます。

庭には真っ赤な「お稲荷さん」の社があり、江戸前の鰻屋といった風情があります。

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店の入口には大きく尾花と染め抜いた暖簾が掛かっています。
食するのが天然うなぎだと、紺地に白抜きの暖簾に「天然うなぎ」と染め抜かれています。

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靴を脱いで、下足札を貰い、小机に案内されます。

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大広間に小机が並び、70人分の座布団が並んでいます。

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奥の右から座っていきます。すでに順番通りの座布団と小机がセットされています。

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私は、左奥の窓ぎわに面する小机です。壁があるので丁度いい背もたれがありますが、
平座りがきついので、高めの座椅子を用意してもらいます。
難を言えば、目の前がトイレに向かうのれんの前です。

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順番札(下足札)を机の上に置き席に着くと、すぐに店員さんが来て注文を取りに来ます。
必ず「ウナギの料理と土産の追加は出来ません」と念を押されます。

この店は客の注文を聞いてから鰻をさばくので、出来上がりまで最低40分はかかるのです。
途中で追加をされると時間がかかり過ぎてしまうので、追加は出来ないと言うことです。

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メニューはこちらになります。

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昔から「うなぎをせかすのは野暮」と言うくらいで、
うなぎは割いて蒸して、タレ付けて焼いてと、手間がかかります。

うなぎを待つ間、ビールの小瓶を頼み、のんびりとうなぎを待ちます。
このひとときが至福の時間です。
ビールといっしょに出てきた箸休めは、細かく切ったお新香です。

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まず最初に頼んだあては、「うざく」。うなぎの酢の物です。
うなぎの肉厚さもあり、甘めの三杯酢と良くあいます。

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それともう一品、「鯉のあらい」も頼みます。
色艶もよく、つけ味噌の味が絶妙です。

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鯉のあらいにあわせて、冷酒にかえます。
おっー 私の好きな銘柄「櫻正宗」です。やはりどこの老舗にもは必ずありますね。
日本酒の燗も櫻正宗だそうです。

給仕してくれる店員さんの振る舞いも気持ちよく、実に手際が良くていい感じです。

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お隣りのご老人は、70すぎでしょうか。高めの座椅子にひとり座り、
「冷酒とうざく」でちびり、そして「燗酒とやきとり」でちびちび。
奥さんにお土産でしょうか「蒲焼と白焼」を頼んでいました。

窓ごしには、かなりの雨が打ち付けています。

私は、W杯日本戦の新聞批評を見ながら、冷酒をちびちび。
まわりに目を向けると、みなさん待ちくたびれたのか、話しも尽きたのか、宙をさ迷っています。何もなしで40分は、きつそうです。


ちょうど冷酒のあても終わりになるころ、まわりがザワついてきました。
まずは、お盆にお新香と肝吸いが届きます。

別注の「きも吸い」には、きもと玉子豆腐があしらわれています。

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そして、順番に、鰻重のご登場です。

時間を見ると、注文を取ってから約40分ほどです。

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お重の蓋を開けた時の蒲焼きの色と艶の見事さに思わず声が出てしまいます。
蒲焼に箸を入れたらなんと柔らかいこと。
どこまでが鰻で、どこからが御飯かが分からないほどです。

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香ばしさが絶妙で、あっさり目のタレがよく合います。
食した時のふっくら感は、炊きたての御飯の上にのった蒲焼きと絡み合い、幸せが広がります。

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30分行列して、鰻の焼き待ち40分、食してお勘定まで35分の計1時間45分。
お勘定して、下足札を渡し白のれんをくぐります。外には10人ほど待っています。

かなりの雨が降ったようです。草木は濡れ、石砂利も色を変え、庭先がしっとりとしています。
食べ終えて、小道を戻る時、何とも言えない満足感で一杯になります。

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いつも並んでいる、東の横綱と言われる有名店。
単なるブランドだと思っていましたが、
構え、振る舞い、味など総合的にみて「待っても食べたいもの」のひとつとなりました。

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 いつか、麻布飯倉の「野田岩 本店」か、浅草駒形の「前川」にも伺いたいものです。



  お付き合い ありがとうございました。 2014.07.06





プロフィール

tera

Author:tera
「見て・撮り・歩く」
青空の下、ぶらぶら街を歩き、居酒屋、蕎麦屋、銭湯巡りを楽しんでます。
日常の何気ないこといろいろ書き綴ります。

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