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浅草 朱色のつぼみに魅せられて 2015.07.12



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前日までの梅雨空が嘘のように快晴に、気温は30℃近く上がっています。

暑いなかですが、毎年恒例のご利益をいただきに「浅草寺」に向かいます。

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創建は628年、都内最古といわれる「浅草寺」。
境内の鮮やかな朱色が夏本番を告げています。

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毎年7月9~10日に開かれる朱色の祭典「ほおずき市」

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涼しげな かや屋根が建ち並び、風鈴とセットのほおずきが売られています。

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もともと「ほおずき市」は、東京 芝の「愛宕神社」が発祥でした。
女性の夢枕に現れた愛宕さまが、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」と仰せになり、それを試したところ、具合が良くなったというのがコトのはじまりとされています。


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愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日にならい、「四万六千日(しまんろくせんにち)」と呼んでいたのですが、
やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ、
ほおずきの市が浅草寺境内にも建つようになり、
今では、愛宕神社をしのぎ盛大になったと伝えられています。


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7月10日に浅草寺を詣でると、46000日分のご利益があると云われます。
さっそく、葉緑と対比して朱色が華やかなお店の前を通り手をあわせます。

さて今年はどこで求めましょうか。去年買った粋な「竹籠の鉢2,500円」も売っていますが、今年は「枝付き ほうずき1,000円」を求めます。

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境内には、ほおずきを売る店が120軒も並び、風鈴の涼しげな音色、
そして色とりどりの浴衣姿でそぞろ歩きを楽しむ人でいっぱいです。
店の前に立つ売り子さん達が、風鈴の音と相まって、道行く人たちに盛んに声をかけています。

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東京では7月13日からお盆が始まります。

「ほおずき」といえばお盆の飾りですが、なぜ飾るのでしょうか?
精霊が「迎え火や提灯の灯り」を頼りに帰ってくるといわれることから、
「ほおずきを提灯」に見立てて盆棚に飾るといわれています。


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また、農作物の収穫が少なかった時代には、
鮮やかな赤のほおずきをお供えすることによって、
お供え物の不足を補う意味があったともいわれています。

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家に帰って盆棚をまね、花瓶に入れて湾曲に垂らし、7月の盆にあわせて「ほうずき 提灯」を飾ります。

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よく月8月のお盆までは保たないので、「透かしほおずき」を作って飾りたいと思います。

初めての試みですがチャレンジしてみます。

 ① まず、ほおずきを水につけます。2、3日に1回は水をかえ、2週間程度置きます。


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 ② 水をかえる時、ふやけたオレンジの葉はこすって取り除きます。

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 ③ 葉脈だけが残るようになったら、ざるに広げ乾燥させます。

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 ④ この時、中の実はオレンジ色のままになっているのが綺麗なのですが。

 さてどうなりますことやら・・  完成UPします。


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 遠方でお盆の時期には帰れませんが、毎年恒例のほおずきを求めて、形ばかりの供養をします。

 朱色のつぼみを見るたびに三人の面影が想い出されます。

※去年の「ほおずき市」に飛びます、クリック。
 

  朱色の想い お付き合い、ありがとうございました。

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入谷 朝顔を求めて、恐れ入谷の鬼子母神2015.7.8

今年も恒例の「台東区根岸 入谷」に向かいます。

梅雨空が気になりますが、雲間から明かりがさしてきました。

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お目当ては、「大輪の日本朝顔」
根岸の一角には、朝顔小屋が120軒建ち並び、向かいにも露天が100軒立ち並んでいます。

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小屋裏には、出番を待つ朝顔鉢。
夕方から夜半は言問通りが歩行者天国になり、提灯の明かりに朝顔が照らされます。

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「入谷の朝顔市」は、毎年7月6日~8日の3日間開催、今年は空が安定しないので、人の入りは幾分少なめでしようか。

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朝10時でこの開花です。
さて、朝顔は何時ころ咲くのでしょうか?

調べてみると、開花時刻は前の日の「日没」に関係しているそうです。
日没のほぼ「10時間後」に開花します。つまり、7-8月の日没が19時頃の時期は、午前5時頃になりますから「日の出の頃」に咲きます。9月頃で午前4時頃、10月頃には午前3時頃とまだ未明のうちに開花していることになります。


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咲いたあとの朝顔は水分を求めています。雨の日は昼近くまで咲いてますが、陽が照ると蒸発してしぼんでしまいます。

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「えび茶色の花と黄緑色のせみ葉」が特徴の「団十郎」です。
2代目市川團十郎(成田屋)が演目「暫(しばらく)」で用いた「装束の色(海老茶色)」にちなんで付けられたものです。江戸時代には、「団十郎茶」として一世を風靡したそうです。

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「入谷鬼子母神」の境内に入ってみます。境内にも朝顔でいっぱいです。

※「恐れ入谷の~ 鬼子母神」の由来は、ここに怖~いお話があるわけではなく、
「恐れ入りやした」の「いりや」を地名の「入谷」に掛け、
同地にある「鬼子母神」と言葉を続けたものです。 
江戸時代から言い続けてきた、『恐れ入りました』をしゃれていう言葉です。


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手ぬぐい好きの私、朝顔まつり限定の「半天折手拭い」を求めました。
手拭いを折りたたむと上部の半天になります。

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浴衣の柄も朝顔に映えますね。お願いしてパチリ。

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去年は、29番の朝顔小屋で「日本朝顔 四色」を求めましたが、思ったより長い間楽しめました。
「米のとぎ汁」をこまめに上げたせいでしょうか、11月頃まで咲いていました。

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この色もいいですね~ 1番の朝顔小屋から55番小屋を行ったり来たり、どこで買うか迷います。

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小屋周辺には宅急便の方が常駐して、贈る朝顔鉢を持って行き交います。

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さて、そろそろ私も朝顔を求めましょうか。今回は53番、路地はしのお店で決めます。
葉の中にはつぼみも多く、私も育てるのを楽しめるように、ツルを巻く部分の上部が開いているのにします。

ツルが伸びてきたら左巻きに巻いて楽しみます。 ひなた水も用意して・・・

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ベランダのコンパクトテーブルの上に置いて、咲きほころぶのを楽しみに、心にとめて可愛がります。

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 ● 大輪が開花しました、花色は、赤・白・青に団十郎茶も咲いています。

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 入谷の朝顔が終わると、翌日からは「浅草のほおづき市(9・10日)」が始まります。
  四万六千日のご利益を授かりに伺いましょ。





  遊び心とおおらかさに満ちた、
    そんな先人の粋な感性の「いいとこ取り」をして、
       日々の暮らしを彩ります。



  入谷の朝顔まつりのお付き合い、ありがとうございました。


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府中 武蔵野の小川を見たあとは・・・・ グビッ

関東も梅雨にはいる前、イベントのお招きで新宿駅から京王線に乗り込み、揺られること35分、分倍河原駅に向かいます。

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訪れたのは、多摩川沿いに広がる武蔵野の原風景を再現した「府中市郷土の森博物館」。東京ドーム2個分の広さです。
ひとりひとりに音声拡声装置を耳に付けて、学芸員の解説付きで園内を散策します。

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東京都の中央に位置する府中市は、「武蔵国の国府」が置かれた地です。

中世には新田義貞が鎌倉街道を駆け抜け、近世は甲州街道の宿場町として栄えたところです。

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武蔵野に広がる武蔵野台地は、昔の多摩川によって作られた河岸段丘が階段状の地形をつくり、平坦な部分と急な崖が交互に現れます。

一番高いところを、「JR中央線」が走る台地で、その南には(国分寺崖線)が出現します。

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がけ地は雑木林で覆われて、がけ下には湧水がコンコンと出ています。

近くを流れる「野川」の源泉は、国分寺市東恋ヶ窪にある「日立中央研究所」の敷地内の「大池」から流れています。

国分寺崖線(通称「はけ」)からの湧水は、構内の数カ所からわき出て「大池」に集められ、野川の源流のひとつとなって、多摩川へと注がれています。

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園内の紫陽花も咲いてきました。
紫陽花には、「ガクアジサイ」と「ホンアジサイ」の2種類があります。
手まりのような「ホンアジサイ」が日本の紫陽花と思われがちですが、日本固有の紫陽花は、「ガクアジサイ」です。
そのガクアジサイをヨーロッパで品種改良されて生まれたものがホンアジサイとなったのです。

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はけの上部のわき水が出ない所に作られた、「まいまいず井戸」。
かつて武蔵野台地で数多く掘られたといいます。

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森の中を歩いていると、小川のせせらぎが聞こえてきます。
ゆったりとした時間が流れています。


博物館に戻ると、気になる「宇宙飛行士 油井亀美也(ゆい きみや)」さんのポスターが、計画通りなら今は国際宇宙ステーション(ISS)にいるはずですが、4月末に打ち上げたロシアの「無人補給船プログレス」が制御不能になったため、油井さんが乗るロシアの宇宙船ソユーズの打ち上げが、7月下旬に延期されたそうです。
7月23日打ち上げが決まりました!

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府中崖線の南側に、「中央高速道路(中央フリーウェイ)」が見えてきました。
その向こうには「府中(東京)競馬場」も見えます。
手前には、今から向かう「サントリー武蔵野ビール工場」。


松任谷由実(ユーミン)の歌「中央フリーウェイ」の歌詞を思い出します。

♪右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く~♪ 


次に向かう場所は、「サントリー武蔵野ビール工場」。
古来、水が豊かな土地柄だった場所に、武蔵野の豊富な水を生かしているのが、サントリービール工場です。ロゴマークもみずみずしい水色です。

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入口を入ると正面に「プレミアム・モルツ」。
天然水で仕込むビール工場を見学します。

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一般には公開されることのない、研究開発用のミニブルワリー(通常の設備の約20分の1の大きさ)、何百回も試作を繰り返すための釜を見に行きます。

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温めた天然水に砕いた麦芽を加え"麦汁"をつくる銅炊き仕込釜です。

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ウイスキーの「京都山崎蒸溜所」以来、“きれいな水が豊富にあるところ”が、工場をつくる際の重要な選択基準になるそうです。

ビールづくりにも、ウイスキーと同様に良質な水が必要で、豊富で、かつ良い水の出る場所を探し求め、最初のビール工場をこの武蔵野の地にしたそうです。

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武蔵野工場では、地中深くに井戸を掘り、武蔵野の水を汲みあげて使っています。

「雨が地面に浸み込んで、それが何十年かかけてこの辺りまで流れてきていると言われていますが、こういう地下深く流れる水は、綺麗に濾過されて、適度にミネラルを含んでいるそうです。」岡工場長談

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奥多摩の森に降った雨が土に浸み込み、地中の奥深く、幾筋もの小川のように府中へと流れてくる様子が目に浮かぷようです。


見学を終え、「ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム」の試飲をします。

まずは、「ザ・プレミアム・モルツ」をいただきます。
出来立ては美味しいですね~

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開発者の岡工場長、自ら開発秘話を話してくれます。

サントリーの創設者は「鳥井信治郎 氏」、日本のウイスキー醸造史に名を残す「偉人」です。
偉人をモデルとした、NHK連続テレビ小説「マッサン」の鴨居商店大将・鴨居欣次郎、「堤 真一」が演じました。

その2代目が「佐治敬三 氏」、3代目が「 鳥居真一郎 氏」

半世紀以上の歳月をかけて追い求め続けた 夢。
「鳥居信治郎 氏」の『やってみなはれ』という言葉から、サントリービールの歴史は幕を開けたそうです。


ただ飲むだけのビールではなく、香り苦味切れを観じながら、生活を豊かに愉しめるビールづくりが醸造家たちの夢だったそうです。


それでは2杯目は、この春の新製品「ザ・プレミアム・モルツ マスターズ・ドリーム」、"醸造家の夢"という名のビールをいただきます。
グラスを近づけると芳醇な香りが広がり、ひと口飲むとホップと麦の美味しさ、麦畑が浮かんでくるようです。贅沢に造りあげた特別なビールです。

グビッ「うまい!」とひと言、うなってしまう美味しさです。

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お隣りのご婦人達は、美味しかったんでしょう3杯目を頼んでいます。

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お土産に「MASTER'S DREAMのビールと専用グラス」をいただきました。

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わずか3時間のひととき、満足のイベントでした。

循環シャトルバスに乗って分倍河原駅に向かいます。

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数日後、なんと出来立ての「工場直送便プレミアム・モルツ」がケースで送られてきました。

言うまでもなくこの数日、ビーフの燻製をつまみに至福の時間を観じています。


開発に費やした10年間、3代目の鳥居真一郎氏のもと30年間ビールひと筋の岡工場長の“醸造家としての夢”を叶えた職人魂に敬服します。


ダイヤモンド麦芽・欧州産アロマホップ・武蔵野の天然水に敬服



  「最高のうまさで、ワクワク感を観じます」

      お付き合い、ありがとうございました。



  

根津のつつじ 22日の今 中咲き

通院も早めに終わり、まっすぐ帰るのも、どうも

先日行った早咲きの根津のつつじは、もうそろそろ中咲きが咲いているはずです。

根津駅で下車し、境内までの道すがら、空を見上げれば青い空に鯉のぼり、優雅ですな~

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毎月「月次 花御札」(つきなみ はなみふだ)を求めているので、今年は、5回目の参拝です。

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白くて可憐な「五葉つつじ」、5つの花びらに光が透き通っています。

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右奥の「早咲き」も、長く咲いています。

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中央の「中咲き」が咲きほころんできました。

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左奥の「遅咲き」は、連休中のお楽しみですね。

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昨夜の雨粒が残り、花びらが光っています。

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黄色の花びら、「黄蓮華躑躅」(キレンゲツツジ)

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オレンジ色の花びらは、「蓮華躑躅」(レンゲツツジ)

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めでたく紅白に咲くツツジ

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根津神社の境内と鳥居の模様

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 つつじまつりも5月6日までです。

パンフレットにも「全ての花を見るには、会期中間をおいて2~3度お越しください。」と書いてあります。

あと1回、遅咲きに移り変わる時を見計らって、伺いたいと思います。

境内には、甘酒茶屋や植木市、露店もたくさん並び、期間中はお祭りのようです。




ほかに今見ごろが、ここから(都バス上26)に乗って行ける「亀戸天神社の藤まつり」です。

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亀戸天神と言えば、江戸時代に創業した「くず餅・あんみつの船橋屋」があります。
くず餅ひとすじ、209年の老舗です。

独特な歯ごたえがあり、黒糖蜜と香ばしいきな粉が絶妙な味わいです。



 また、花あるうちに江戸庶民の気分で、素朴な味を堪能しましょうか



   花づきあい ありがとうございました。






4月30日 根津神社のつつじ 遅咲きも見頃

暑い、暑い  今日は、つつじ花見日和
 
毎年恒例の根津神社詣で、一年間お世話になった「厄除の粽(ちまき))」を社務所にお返しし、あらためて一年お世話になる粽を購入します。

玄関入口の上に下げて祈願するならわしです。

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多くの方が、つつじの色合いに目をひかれます。

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つつじが良く見える「根津のつつじが岡」に入るには、200円の寄進を払い入ります。

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右奥の早咲きは、とっくに枯れて、中央の中咲きもチラホラしか咲いてません。

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連なる鳥居の奥には、根津権現神社

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左の遅咲きつつじを眺めると、咲きほころんでいます。
つつじが岡の全体が、咲き乱れることはなく、右から左に徐々に開いていきます。

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咲くと白くて可憐な「五葉つつじ」、花びらも葉も5枚つくのが特徴です。
敬宮 愛子さまの「お印」になったことで有名になったゴヨウツツジです。
咲き頃は、早咲き(20日頃)の時期が見頃です。

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境内に建てられた「甘酒茶屋」でひと休みします。つつじがよ~く見える縁台で。

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ちょうど良い甘さの甘酒を飲みながら、ほっこり。

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五月の節句も もうすぐ 金太郎さん飾りましょうか。

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ゴールデンウイークの近場の散歩には最適です。



  さて、次はどこに行きましょうか。


☆拍手のコメント・コメントお礼は、拍手をクリックすると見られます。当ブログの機能のためご了承ください。

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Author:terra
「見て・撮り・歩く」
青空の下、ぶらぶら街を歩き、居酒屋、蕎麦屋、銭湯めぐり楽しんでます。
日常の感じたこと、撮り書き綴ります。

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