FC2ブログ

根岸 鍵屋  江戸時代にタイムスリップの巻 2016.5.1

落語家 林家三平の記念館「ねぎし三平堂」や「下谷の朝顔市」の近くをぶらぶらしている時、気になっていたお店です。
住宅地の中に忽然と現れる黒塀と黒壁のお宅。

1_20160405123402a84.jpg


今日は思い切って、暮れ六つ前に伺います。
開店は五時すぎ、開き戸があき『鍵屋』の暖簾が見えます。

2_20160405123404e68.jpg


なんと創業は安政3年(1856年)! 幕末の頃 ! 160年の歴史です !

年表を見れば、江戸時代の
1854年、ペリー浦賀に再来航、日米和親条約調印、吉田松陰密航に失敗。
1860年、桜田門外の変(井伊直弼暗殺)
この間に創業された歴史ある居酒屋です。

3_20160405123406ab3.jpg


お店に足を踏み入れた瞬間にタイムスリップします。
右に楓の丸太を半分に割ったカウンター席と小上がりの座敷。

ご主人からカウンター席の奥から3つ目に案内されます。
目の前には立派な燗付け器、部屋の雰囲気やご主人の振る舞いが良く見える良席です。

4_20160405123407c2e.jpg


お酒はビール(大瓶サッポロ赤★と小瓶アサヒスーパードライ)、
日本酒は辛口の「大関」「菊正宗」と私の好きな「櫻正宗」の3種類。
一升瓶の間には、じょうご台の上に角升が置かれています。

5_20160405123408c82.jpg


椅子は10席あるだろうか、当然 永いしないための固めの趣きある椅子です。

6_20160405123423709.jpg


銅板が貼られた6本入る「燗付け器」には魅入ってしまいます。

7_20160405123425a38.jpg
 

まずはお通しの「煮豆」を摘みながら、小瓶でグイッ。さてアテは何にしましょうか。

8_20160405123426ae5.jpg


木板に書かれたメニューは数少ないけれど、それでも迷います。
凝った料理はないのですが、お店の雰囲気にはピッタリと合います。

9_2016040512342846f.jpg


まずは、名物の「鰻のくりから焼き」1本を頼みます。
鰻の身をくるくると巻きながら串に刺して焼いたものです。

10_20160405123429fed.jpg


お燗は、「熱燗・普通のお燗・ぬる燗」とありますが、桜正宗のぬる燗を頼みます。
ご主人は、一合ますにお酒を入れ、じょうごを通して徳利に流し入れます。
かけられた輪ゴムは銘柄の目印だそうです。

11_20160405123444b9b.jpg


それと ほどよい酸味の「お新香」も貰います。

12_20160405123445ac9.jpg



ご常連さんはお決まりの場所でしょうか、入口寄りのカウンターの右隅に座りお店と同化しています。

頼まれているのは、菊正宗正一合と合鴨の塩焼き(2本)と鰻のくりからやき1本、淀みなく注文するので、いつも頼まれている好物なのでしょう。

30分も経たないうちに江戸町人で満席になります。


 最近は、ひとり飲みを楽しめない御仁が多いようで。

 ひとり飲みがなぜ楽しいのと? よく聞かれますが、

 この歳になると独りで店に入り、注文をして、
静かに飲める楽しみを知っただけなのです。

 カウンターの隅に座り、主人の所作を見たりお話しを聞いたり、
 お隣りとの二言三言の会話を楽しみ、
 その時の旬のものを味わう幸せを見つけただけなのです。


最近雑誌かテレビに取り上げられたのでしょうか、
このような狭い店にグループ客が入ってきます。
できれば独りか二人ぐらいで飲むお店なのですが……


早々に大きな話し声に笑い声、ビックリします。
お隣りのスーツ姿のご常連も呆れたのでしょう。
後ろを振り返りため息をついています。

お話しを聞くと「ひとり飲みが出来ないんだね~ 
            昔みたいに静かに飲みたいね~」と
同感です。この時期、夜桜で飲めばと思いますが、
お店の雰囲気を 感じて貰えればいいのですが~


気を持ち直し、お隣の方が今日は、「味噌おでん」がお勧めだよと、
3月末でこの豆腐屋さんが店を閉めるとのこと、
ここの豆腐は旨いからね~ と言われます。

早速頼みひと口食べてみます、なるほど~ 
しっとりとした食感と大豆の香りもたっています。
また自家製の田楽味噌も美味しい。

13_20160405123447e5d.jpg


満ち足りた顔をしていると 〆は、「煮奴(にやっこ)」食べるのだと教えてくれます。
※すき焼みたいな甘辛い割り下で、豆腐と葱、鶏肉のもつを煮込んだものです。


小一時間経ったでしようか、刻の頃は 暮れ六つすぎ、
常連さんに礼を言い、勘定を置き、格子戸をガラリ平成の世に戻ります。


来てよかったな~ また静かな時に行きたいな~  と思わせるお店です。 
ここは老舗中の老舗、百聞は一見に如かず、
老舗ならではの趣を感じに 
               雪降る頃もいいでしょうね〜



※このお店は、先代の女将のころから続く決まり事があります。
女性だけでは入店出来ません、しかし男性の同伴者がいれば入店できるようです。

14_20160405123448957.jpg


入口に飾られた徳利を見ながら、我が家のコレクション「貸し・通い徳利」を想い出します。口の欠けを修復しましたが、江戸後期から昭和初期のものでしょうか。

15_201604051234508e1.jpg
【貸し徳利、通い徳利】の由来は、
酒屋の小売用として庶民に使われ、酒屋は徳利を貸出して、客のほしい量の酒を詰めて販売したんだと。
店からの貸出用だで、客は次もその店に買いに行くので、酒屋としても売上が上がったんだと。
また徳利には「酒屋の屋号や銘柄」、昭和に入ると「電話番号」も書かれいたので、お客がそれを持って買い物にでかければ、道中立派なお店の宣伝になったんだとさ。



そう言えば「鍵屋」というお店を小金井の「江戸東京たてもの園」歴史的建造物ゾーンで見かけた気がします。

16_2016040512351699d.jpg


その隣には移築した「銭湯 子宝湯」があったような、早速当時の写真データを探してみます。

17_20160405123518698.jpg


ありました、資料も紐解いてみると

安政3年に建てられたものを「たてもの園」の前進の「旧武蔵野郷土館」が収集し、昭和45年当時の姿に復元したそうです。

◯安政3年に酒問屋として創業
◯昭和初期から店の一角で酒を出し始める。

18_201604051235191cf.jpg

◯昭和24年に居酒屋となる
◯場所は、今の鍵屋の近く台東区下谷、言問通り。
◯昭和49年まで居酒屋として営業したが取壊し決定。理由は道路拡張だったとか。
◯その後、今の根岸3丁目に移転。

19_2016040512352112b.jpg


思うのは、「鍵屋」も「子宝湯」も自宅近くにあったとは驚きです。
 

スポンサーサイト

2014 亀戸天神の藤の花ぶらり 05.15

北千住駅から東武スカイツリーラインで6分、乗り継いで
東武亀戸線で8分、亀戸駅に到着です。

藤まつりで盛り上がっています。

1_2014043015082819b.jpg


こいのぼり商店街には、200匹の鯉のぼりが泳いでいます。

2_201404301508303fa.jpg


時計を見るとお昼、亀戸と言えば「亀戸ぎょうざ」ですね。

混んでいるのは覚悟で覗いてみましょ。

3_201404301508314c1.jpg


おっ~ 席が開いています。
座るなり、食べる物ではなく 「何を飲まれます?」と聞いてきます。
じゃ~ビールの小瓶で

自動的に餃子の和辛子のタレと、餃子5個入りの皿が2つ、目の前にとどきます。

4_20140430150833505.jpg


ここは、食べるのは餃子しかありません。よって、聞く必要がないのです。
10個は必ず出てくるのです。 ひと皿、頼むのは絶対に許されないのです。

5_20140430150834e93.jpg


何もつけずに、一個食べてみます。
野菜がたっぷりの餡が旨く、皮もぱりぱりでヘルシーな餃子です。

これならば、向かいに座っていいる骨格のいい女性が、フードバトルなみに7皿(35個)食べているのもうなづけます。

 私はと言うと、目の前の食べっぷりを見たせいか、ふた皿(10個)で満腹です。



さっ お目当ての「亀戸天神」に向かいます。

6_2014043015085022c.jpg



いますいます 目の前の「赤い太鼓橋」にも ひと人ひとで一杯です。

藤の花とスカイツリーのベストポジションは、カメラマンで一杯です。

7_20140430150852401.jpg


まわりの喧騒は気にせず、亀戸の亀は甲羅干しです。

8_20140430150853b47.jpg


橋の上から眺めてみます。

9_201404301508590cb.jpg


赤と緑と藤色が、癒してくれます。

10_201404301509018a9.jpg



藤の花の前で、スケッチしている人が、こぼします。「足しか見えないよ !」 

11_20140430150919c36.jpg



何でしょう あまりにも意識した服装です。

12_20140430150921967.jpg


亀戸に来るとあの浮世絵を思い出します。そのアングルを探します。

12-1_20140430150922564.jpg


考えることは同じみたいです。 すでに撮影しながら、小競り合いが起こっています。 

13_2014043015092418b.jpg


私は、場所を変えて、パチリ

14_2014043015092598a.jpg


人のすき間から、ピンクの藤にうっとり。パチリ

15_20140430150943d65.jpg



 2時間ぐらい、たったでしょうか。 もう目の前がふじ色です。



さて、亀戸にきたら、文化2年創業の「船橋屋 くず餅」を食べないと始まりません。

あれあれー、すでに並んでいます。仕方がありませんね~お土産にします。

16_20140430150945fc9.jpg


中に入ると、若い売り子さんたちが、てきぱきと立ちまわっています。
すいません、「元祖くず餅の小箱」ください。 

17_201404301509460a8.jpg



このあと、久しぶりにスカイツリーまで、横十間川沿いをつたっていきます。

家に帰って、小箱を開けてみます。

 小麦粉でんぷんのほのかな香りと酸味、食感の妙。
 最初に「黒みつ」かけて、その上に「きな粉」をかけて
 小箱だと24個に切られた、くず餅を一個とり頬張ります。
 からむ黒みつときな粉、なんとも懐かしい東京の味です。(賞味期限2日)

18_201404301509487f4.jpg



帰りにもうひとつ買い求めたお土産
東京ソラマチ5階にある「産業観光プラザ すみだ まち処」にある、東京スカイツリー限定詰合せ。
お菓子処、墨田区八広にある「梅鉢屋」さんの江戸砂糖漬・野菜菓子、静岡の母のお土産にしましょ。

19_2014043015094928b.jpg


ほかにも東京の老舗菓子の四天王の
「長命寺 桜もち」「向じま じまん草餅」「埼玉屋 小梅」「言問団子」がすべてそろいます。

20_2014043015101282c.jpg



  10年ぶりに伺ったでしょうか 伝統と下町人情あふれる街 亀戸

 今度は、梅の咲く日に伺いましょ



  お付き合い ありがとうございました。
  



上野の桜は まだ三分咲き 2017. 3.31の風景

寒空の中、上野公園はどこを歩いても中国の観光客で埋め尽くされています。

1_20170401103230e65.jpg


ぽつぽつと桜の花も咲ほころんでいます。

2_20170401103231578.jpg


こちらにも、花の周りを観光客が囲みます。

3_201704011032331c0.jpg


上野公園のマンホールふたは、全て桜の意匠がほどこされています。
撮っていると、観光客も寄ってきてマンホールまで取り囲まれます。

4_201704011032351ba.jpg


スマホ、カメラ、自撮り棒を掻き分けて、パチリ。綺麗ですよ。

5_20170401103235afe.jpg


冷えたからだを温めに、東上野にある「蕎麦 翁庵(おきなあん)」で、
こちらの名物「ねぎせいろ」をいただきます。

翁庵のブログは、こちら。【上野 東上野に佇む 「蕎麦 翁庵」】

6_20170401103237e96.jpg


※『なぜ蕎麦屋で一杯 ?』

昔は、居酒屋が今ほどなかった頃、お酒を飲みに行くのは「そば屋」でした。

江戸の頃、「そば屋」で最初におそばを注文せず
まずお酒を頼み一杯ひっかけ軽く酒の肴(だし巻き卵、板わさ、焼き海苔など)を頼み最後に蕎麦を頼み締めくくる。

これが「そば屋での粋な食べ方」として確立され今まで受け継がれています。

私たちも江戸の頃のようにゆったりと時間をかけて食べる「粋な楽しみ方」を残したいですね。


7_20170401103238eab.jpg


自宅に帰るとエントランスホールの庭にもつぼみがついてきました。

8_20170401103240dec.jpg


こちらにはつぼみの花開いた「石楠花(しゃくなげ)」が一輪。

10_20170401103243138.jpg


もうすぐ多くの大輪が花開きます。

9_20170401103242ed5.jpg


"若い頃は 先を見て生きています

歳を重ねると 過去の出来事ばかり 見返します

先をみたり 明日したいことを考えているうちは まだ若いのかも知れませんね"


下のリンクは、私の「ピクスタ」のアカウントです。
販売中の写真を見ることが出来ます。

写真素材 PIXTA

根津・谷中 日がな1日、2時間のぶら~り

上野の不忍池(しのばずのいけ)の蓮も枯れ、 池を覆い隠しています。
今日はここから、てくてく歩いて「根津・谷中」を巡ります。

1_201601151311172e3.jpg


上野動物園の東園駅と西園駅を走るモノレール、正式名称を「上野懸垂線」といい、日本で最初に開業したモノレールです。

2_201601151311190d9.jpg


池の中央にある弁天堂を過ぎると鴨や鯉の楽園地、向かいにはボート乗り場があり、色とりどりのスワンボートの首がアッチコッチに向いてます。

3_2016011513112132b.jpg


池の中央の道には、春に桜が満開になる道、暖かい日差しを受けて散歩する人が多くいます。

4_20160115131122ec3.jpg


池を右手に巻いて根津方面に向かいます。振り向くと上野の街並がよく見えます。

そろそろお昼です、池之端の近くだと「うどんの釜竹」に行きましょうか 迷います。

5_20160115131123a5b.jpg


「釜揚げうどん専門店の釜竹(かまちく)」に向かう事にします。

途中「串揚げのはん亭」の裏道を通ります。

6_20160115131136aac.jpg


大正6年に建った商家、今は串揚げ屋さんに。

7_2016011513113895f.jpg


建物のまわりには、はん亭の社長自らが描く掛看板が飾られています。

8_20160115131139df1.jpg


はん亭の東側、裏道の奥にある「根津 釜竹 石蔵」に向かいます。
明治43年(1910)に建てられたという石蔵があります。

9_20160115131141a6a.jpg


いつもなら行列ですが今日は待たずに入れます。

10_20160115131143582.jpg


通されたのは、庭園が見えるテーブル席、奥には蔵に上がる座敷があります。

注文したのは、「釜あげうどん」。麺前のつまみとかお酒が揃っていますが今日は我慢します。

まずは、薬味のねぎ、揚げ玉、七味、生姜が置かれます。

庭を眺めながら待ちます。静かな時間が流れます。
隣の建物は老人ホームでしょうか、木の質感が活かされ釜竹の建物と共有している庭園が広がります。

店の奥からはトントンとうどんを切る包丁の音だけが聞こえてきます。

11_201601151311571c2.jpg


テーブルに大徳利が運ばれてきます。
注ぎ口には紐が巻かれ、店の雰囲気にマッチしています。

淡色のつゆを椀に入れると、鰹節の複雑に絡み合った美味しそうな香りが漂います。

12_20160115131159fe9.jpg


何分待ったでしょうか、大きな丼にたっぷりとうどんが置かれます。
うどんは太打ちで、少しにごった茹で湯に浮いています。

まずは、一本取り上げてそのまま口に運びます、かすかに塩味がします。
粉の旨みと甘さを感じます。

13_20160115131200aac.jpg


薬味を変えて美味しさを堪能します。
熱いつゆにつけて一口、ねぎを入れて一口、揚げ玉を入れて一口、七味を入れて一口、生姜を入れて一口。

つゆが少なくなったのを感じたのか、大徳利からつゆを足してくれます。
そのまま、大徳利を置いていってくれます。さも写真をどうぞと、お心遣いに感謝。
このうどんは、シンプルなれど、奥が深いですね~

次回は、麺前のお酒とアテをいただき、細打ちのざるうどんを食したいと思います。

14_20160115131202c36.jpg


満ち足りた時間を感じながら、暗渠となった「藍染川」にある染物屋「丁子屋」を通り歩を進めます。

TRA_1041.jpg


店の前には、蓮の花が飾られています。

15_201601151312033d4.jpg


谷中、藍染川暗渠の「へび道」をクネクネと歩くと、お寺が多い「さんさき坂」に出てきました。
登りつめて左に向かうと「谷中霊園」、右に歩くと東京芸大・上野公園が広がります。

16_20160115131220001.jpg


谷中の「よみせ通り」を歩くと中ほどに「やなか珈琲」発祥の場「谷中店」でひと休みします。

17_201601151312215c9.jpg


コーヒーの生豆を買うと焙煎してくれます。

18_201601151312235b7.jpg


今日は、平日なのでコーヒーカップで出してくれます。
そろそろ終点です。2時間のぶらり散歩で、江戸時代の骨董屋さんや長路地の蕎麦屋さん、手拭いの染め物屋さんを見つけました。次回はゆっくりと眺めましょうか。

19_201601151312240a6.jpg


外国や日本の観光客が訪れる「谷中ぎんざ商店街」をすり抜け、夕焼けが良く見える「夕焼けだんだん」の階段を登り、JR日暮里駅に下ります。

いつも通る道、歩き慣れた道をひとつ横に入ると新しい発見があります。
引き返す路地かもしれないけれど、入らないと良さは見つかりせん。

20_20160115131226fe2.jpg



階段のそばには、陽だまりの中で おやすみです。
16.01.21


下のリンクは、私の「ピクスタ」のアカウントです。
販売中の写真を見ることが出来ます。どうぞご覧下さい。

写真素材 PIXTA

赤坂「 BIKiNi 」へぶら~り

11月22日、今日は「いい夫婦の日」です
いつも美味しいところを薦めてくれる友人から
赤坂サカス内の赤坂Bizタワー1階にある
「モダン・カタラン・スパニッシュ ビキニ」を教えて戴きました。

さっそくメトロに20分揺られ赤坂駅に向かいます。
奥には「TV TBS」の社屋、夜のライトアップも綺麗です。

1-001_20151123165545709.jpg


このお店は、カタルニア地方の伝統料理を現代風に進化させた本格スペイン料理「モダン・カタラン・スパニッシュ」をカジュアルに楽しめるお店です。

2-001_201511231655464a6.jpg


店内は、右側に着席するレストランスペース、6席12名と奥の個室に6名が座れ、カウンターのバルスペースに分かれています。室内は狭いのですが、ゆったり落ち着ける空間です。

3-001_20151123165548941.jpg


女性スタッフが「ピンチョス」を作っています。
ピンチョスとは、小さく切ったパンに少量の食べ物をのせた軽食のことです。

4-001_20151123165549755.jpg


お願いしたのは、パエリアコース(10ピンチョスとパエリア、デザート)。
こちらのお店で食べるべき一品は、ピンチョスの盛り合わせプレート、美味しさだけでなく見た目も楽しめる一品です。

5-001_20151123165551c7d.jpg


「Bikini」とはスペイン語でイベリコハムとチーズを挟んだホットサンドのことです。(右下)

6-001_20151123165618b02.jpg


山と海に囲まれているカタルニア地方は木の実、ジビエ、魚介類など新鮮な山と海の幸を使った料理がふんだんに使われています。
野菜やイベリコ豚のミルフィーユも多く、スパークリングワインとの相性も抜群です。

7-001_20151123165620731.jpg


つぎの料理はパエリア。斬新なデザインの「menu社 プロペラ鍋敷き」です。
プロペラのような鍋敷き。使わない時はスティック状に閉じて、しまう事ができますね。キッチンマットに置かれると特別感を添えてくれるかわいい鍋敷きです。 

8-001_20151123165621461.jpg


もう一つの食べるべき一品は、3種類の中から選べるパエリアです。。
つれあいが頼んだのは、魚介と鶏肉のパエリア(Paella Mixta)

こちらはオーソドックスな感じですね。魚介もたっぷり、鍋肌のご飯がパリパリしています。

9-001_20151123165622f08.jpg


私が選んだのは、パスタのパエリア(Fideua)、一度は食べたかったパエリアです。

10-001_20151123165624073.jpg


魚介類が入った細いパスタ、鍋肌はカリカリして内側は柔らかい、食感が楽しいパエリアです。

ゆったりとしたランチできました。
お店の方はサービスも良く、客席に目を配っているのか対応も早く、心地よく食事ができるお店です。

11-001_20151123165645b00.jpg


コーヒーカップは、和風の器で供されます。
デザートは、グレープフルーツの上に同じ味のエスプーマムースがのっています。
泡状の滑らかさが何ともいえません。

12-001_20151123165647e6b.jpg


モダンでありながら「Bikiniのホットサンド」を食べたときの素朴な温かみある食感に笑みがこぼれます。

12-001-1.jpg


お店を出て赤坂を下り、弁慶橋を渡り坂の上の上智大学に向ってみます。
途中、紀尾井町通りを歩いていると、つれあいがお気に入りのレストラン「オーバカナル」がありました。今日は寒空でテラスは閑散としています。

13-001_201511231656501fe.jpg


上智大の東門から構内に入り、もみじ色の1号館を見ながら真っ直ぐに進むと、ソフィア通りの正門に出ます。

14-001_20151123165709283.jpg


懐かしい土手の下のトンネルを抜け長い階段を降りると、20代の頃、新宿区サッカーリーグで使った「上智大サッカーグランド」があります。昭和54年〜63年の若かりし頃、東京都リーグを目指し闘った場所です。
あれから34年、このお堀の上を二人で歩いていると色々なことが思い出されます。

15-001_20151123165710da9.jpg


さくらが咲く頃、楽しみにしていた江戸城外堀の「花見」、土手を歩きながら思い出に浸ります。向かうはJR四ツ谷駅、15分電車に揺られ帰ります。

美味しいお店 いつもありがとう ございます
雰囲気も対応も良く、綺麗なピンチョスに温もりを感じます。

次はさくら咲く陽当たりの頃、「オーバカナル紀尾井町店」前の「清水谷公園の桜」を見ながらランチもいいですね。

2015.12.16

下のリンクは、私の「ピクスタ」のアカウントです。
販売中の写真を見ることが出来ます。どうぞご覧下さい。

写真素材 PIXTA


プロフィール

terra

Author:terra
「見て・撮り・歩く」
青空の下、ぶらぶら街を歩き、居酒屋、蕎麦屋、銭湯めぐり楽しんでます。
日常の感じたこと、撮り書き綴ります。

ようこそ アクセス数
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR